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2025年05月13日
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ニュージーランドのワイン

2014年04月06日
年度末、新年度とあわただしく過ごしていたら、花見の宴は催せなかった。
おそらく今年も京都にはいけないだろう。
自宅から最寄り駅までが桜並木なので、日々の行き帰りが花見であった、ということにしよう。
くやしいので、今日は久々にミニボトルではなく買い貯めてあるワインをあけてみた。
ニュージーランドの白。
伊勢丹のワイン催事で試飲で酔っ払いながら1ダースほどいろいろ買ってしまったワインのうちの1本である。
飲んで思い出したが、なにやら古めかしい樽を選び仕込んだので樽の香りが強く出ている、と説明を受けたワインがこれだったようだ。
ぴりりとしたフレッシュ感(ラベルにはライチのような、とか書いてあった)の奥に、樽の香りが追いかけてくる、辛口で飲みやすい。
ついつい4杯ほど飲んでしまい、酔ったままこの文章を書いている。
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日付が変わってしまったが、今日も合唱のレッスンであった。
桜が風に舞い、散っている。
練習会場の近くは花見の名所でもあるから、駅では花見客と思しき人々が沢山降りた。

やはり語学を学ぶというのは良いことのようだ。
先生の言っていることが理解しやすい。

不規則動詞のことや、語尾の活用の事など、もし私が勉強していなければきっと脳内に「?」で終わったであろう。

さて、問題が一つ。
今後、どうやらロシア語にも取り組まなくてはならないようだ。
数年前に、上司の趣味がロシア語だったこともあり、少し取り組んでみたことがあるのだが・・・(ミステリアスな上司は今はロシア大使館の人と仲が良いらしいのだが…音楽には興味が無いようで、残念)結局途中で放り出した。使う場面がなさ過ぎて、のことなので、今度のことのように積極的に使う可能性があるのならば脳細胞も興味を盛ってくれるのではないか。
父のロシア語の辞書は古いので、新たに買わねばならないだろうか・・・
(父は新婚時代に寝言がロシア語だったことがあったらしい。生きていれば教えてもらいたかったが)
キリル文字は独特で結構好きだ。
ロシア語の響も好きだ。

しかし・・・イタリア語、フランス語にロシア語・・・どうなることやら・・・。
ああ、ドイツ語も増えるらしい。
ドイツ語とイタリア語はユニークな参考書があって楽しく取り組んでいるが(特にドイツ語は挿絵が気に入っている)、フランス語は現在会話の基礎を行きつ戻りつ・・・。
職場で無駄にフランス語の落書きをしている。

学生時代の英語は、教科書の挿絵が嫌いで開きたくなかった、という偏屈なので、明日からはロシア語の参考書を探しに行こう。
前回、放り出してしまったのは、たぶん、参考書の挿絵が気に入らなかったからだ、ということにしておこう。

きっと音大の声楽科の生徒というのは語学が堪能に違いない。
うらやましい限りである。
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