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2025年06月20日
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【白ワイン】ソーヴイニヨンブラン&シャルドネ チリ
2016年10月27日
近所のスーパーで500円くらい

安いわりには飲みやすかったので日常用にメモ。
辛口とあったがほんのり甘い気がする。
晴れた日の昼からへべれけ怠惰用。
安いわりには飲みやすかったので日常用にメモ。
辛口とあったがほんのり甘い気がする。
晴れた日の昼からへべれけ怠惰用。
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【白ワイン】Feud Arsncio INZOLIA
2016年09月04日
新宿ビックロで1000円くらい。
辛口ですっきり。
晴れた日用。薄い?
おいしかったけど2本目は特にいいかなぁ。
このブランドは色々なブドウがあるのて試してみたい♪
ラベルデザインが好みなので、全色集めたいー♪
【白ワイン】TRERES
2016年09月04日
マスカットベース?
甘くて、なんかとろみを感じる?
甘いのほしかったらいいかもしれないけど、近所のスーパーの甘くて安いワインは他のがエントリーしてるからそっちでいいかなぁ(より安いので)。
マスカット系は近所のスーパーでは珍しいから覚えておこう。
躑躅の道
2014年04月27日
「初夏」ともいえる陽気だった。
夏は苦手だが初夏はとても好きだ。
真夏なんて3日もあれば十分なので、「杉花粉の飛ばない春」と「初夏」が長ければよいと思う。
カルミナブラーナで春について歌うところはこのような心地のよい季節を思い描いてしまう。
「Ecce gratum」等はまさにこのような気候を言祝いでいるのではないかと。
最寄駅に至る道は春は桜並木であるが、今は初々しい若葉がきらきらと陽に輝き茂っている。
川べりには菜の花が、そして雪柳、白木蓮がいっせいに花開き、
更に躑躅も咲き始めた。
私の大好きな作家、泉鏡花が『龍潭譚(りゅうたんだん)』の中で描く躑躅が印象的だった。
少年は躑躅の道をたどりながら、日常から、ふと、傍らの異世界に入り込んでしまう。
以来、私も躑躅を見るたびに、どこか傍らの異世界を想わずにいられない。
そういえば、『眉隠しの霊』の最後の「桔梗」の一文で、泉鏡花の世界に捕らわれたことを思い出した。
東京にも皇居東御苑、新宿御苑、根津神社など躑躅の名所があるようなので、迷い込んでみたい。